大津店のスタッフブログ

皆様こんにちは！

本日はSNSなどでよく見かける

下がり壁(垂れ壁)をご紹介いたします✨

まずは下がり壁とは

天井から下へ40～50センチほど下がっている壁。

写真で見るとわかりやすいですね😊

キッチンなどではよく見かけますよね♪

昔は下がり壁の設置がほぼ必須だったのですが

平成21年より建築基準法が緩和され

自由度がかなり高くなっています！

そんな下がり壁を上手に使うと

ドアや仕切りを使うことなく

空間をさりげなく仕切ることが可能✨

最近ではアーチ型などデザインの変化で

インテリアをたのしむ方も増えています♡

しかし使いどころを誤ると

光がうまく入らず暗くなってしまったり

空調が効きずらくなってしまったりなど

デメリットが生じてしまいますので

空間の広さや配置などを

しっかりと考慮して設置しましょう！！

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今回はおススメの設置場所もご紹介♡

リビング

LDKや隣接する部屋を繋げると

空間同士を緩やかに分けることができ

部屋同士が孤立しないので

回遊動線を取り入れる時にもGOOD👌

キッチン

料理中の臭いや油ハネが広がるのを抑えてくれる

キッチンの定番アイテムです♪

吊戸棚を付けることで実用性もUP！

土間収納

扉ではなく垂れ壁で仕切ることで

玄関に解放感が生まれてより広く♬

お洒落に目隠しができますよ♡

パントリー

荷物を沢山持っていて両手が塞がっていても

パントリーを出入りできるため

出入りが楽ちんになりますよ😊

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取り入れる箇所によって

全然違う印象になる下がり壁！

付けないことでスタイリッシュに見せたり

形にこだわりを持つこともできます✨

最近流行りのアーチ型は曲げ合板という

薄くて曲げ方向の強度に優れている

木材を使用し職人さんの技術が必要！

通常の垂れ壁よりもお値段はUPです💦

ただ、SNSでよく見かけるだけあり

圧倒的なお洒落感が出せるので

少しでも気になりましたら一度ご相談ください！

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