栗東店のスタッフブログ
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皆様こんにちは😊本日は畳のメンテナンスをご紹介いたします🎵
昔は畳の部屋がほとんどでしたが、最近はフローリングのお部屋が増えてきましたね😊けれど、皆様のお家にも畳のあるお部屋は1部屋でもあるお家が多いのではないでしょうか😊?
畳の部屋って畳の匂いであったり、畳にごろっと寝転がるのもとても気持ちいい空間ですよね✨
まずは、畳の構造から知っていきましょう🎵
畳は次の3つの部位から成り立っています✨
●畳床(たたみどこ)
畳の芯となる部分で、柔軟性と耐久性を提供します✨元々は藁(わら)が使われていましたが、最近では木質繊維を圧縮したボードや発泡スチロールも使用されています😊
●畳表(たたみおもて)
畳の表面で、肌に直接触れる部分です😊い草が主流でしたが、最近は樹脂や和紙などの素材も注目されています✨
●畳縁(たたみべり)
畳の長手方向に付く布の部分で、角の摩擦を防いだり、畳を敷く時の隙間を埋めたりする役割があります✨
畳のメンテナンスは、時期や畳の状態によって変わってきます😊
畳の主なメンテナンスがこちらです
●時期・購入から約3~5年後
畳床はそのままで、畳表を裏返して再利用し、畳縁を新しく付け替えます。畳表の色褪せが気になったら、裏返しを検討しましょう😊
畳表を傷みの少ない面に裏返すことで、きれいな状態になります✨
畳の裏返しは、新しい材料をほとんど使用しないので、メンテナンス費用が安価なこともメリットの1つです💡
けれど、畳表の汚れが裏側まで浸透しているような場合や、縁無し畳をお使いの場合には、畳の裏返しでは対応できない場合があります💦そういった場合は、表替えを行う必要があります。
●時期・購入から約7年後
畳床はそのままで、畳表と畳縁を新しく付け替えます✨畳表がほつれたり汚れたりしていても、表替えをすることで、畳は新品のように生まれ変わるんです😊
畳表の素材には、い草以外にも種類があります💡表替えのタイミングで、これまで使っていた畳表の素材や色を変えることもできます😊
●時期・購入から約20年後
古い畳を処分し、新しい畳と交換します✨畳床が劣化していたり、隙間ができていたりする場合は、表替えや裏返しでは直すことができません💦このような場合は、新調を検討しましょう😊
新調は畳全体を交換することなので、素材や色はもちろん、割り付けを変えて半畳たたみにし、雰囲気を変えるといった楽しみもでてきます🎵
畳を時期ごとにメンテナンスする事で長く使っていただけます✨
畳の裏替えは約3~5年と新築で建てられたお家だと意外と早くに時期がきますので、畳のメンテナンスの際はぜひご相談やお問い合わせお待ちしております✨
↓ 施工事例 ↓
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