大津店のスタッフブログ

皆様こんにちは！本日のブログはSNSで人気の病院用・実験用シンクについてのブログです😊TOTOから発売されているシンクで、造作洗面で採用される方がすごく多い商品なんです！！価格もリーズナブルで、深く広いので使い勝手抜群なんですよ！！まずは皆さん、この二つのシンクの違いってわかりますか？どちらも一緒だと思っている方もいらっしゃいますが、実は全然違うんです😮！

二つのシンクの違い

実験用シンク【陶器製流し】

・サイズ

SK6　奥行き472　幅760　深さ165

SK7　奥行き472　幅610　深さ152

・取り付け方法　壁付け

(埋め込み不可ではないが自己責任になります)

・厚みのあるフチ

病院用シンク【病院用流し】

SK106　奥行き470　幅760　深さ225

・取り付け方法　埋め込み

・薄いフチ

メリット・デメリット

赤ちゃんの沐浴やペットのシャワーの為に深めのシンクを埋め込みたいなら病院用、壁付け施工でコンパクトな面積に小さめのシンクが良いのなら実験用がおススメです✨病院用に比べ小さいとはいえ、普通の洗面ボウルに比べると深くて広いので、十分色々な使い方が可能ですよ！

そして幅が広いので、二人並んでの作業も楽々♪一人が洗面を長く使って朝から洗面所渋滞になってしまうのを防いでくれます😊2ボウルの洗面も人気ですが、単純に費用が2倍かかってしまうので、2ボウルより費用を抑えらるんです！

そんな、大きくて使い勝手の良い2種類のシンクですが一般家庭用では無いため”勾配がゆるく汚れが流れにくい”、”オーバーフロー(水が溢れないようにする穴)が無い”、”排水溝が丸見え”などのデメリットも！

そんなデメリットを改善した商品もTOTOから登場しているので、明日のブログは一般家庭用に改良された”ドレーナ”をご紹介したいと思いますので、明日のブログもお楽しみに♡！

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